キックボクシング4ヶ月:体はどう変わったか?どこまで強くなったか?など
キックボクシングを初めて4ヶ月が過ぎました。
現在はコロナのため、自粛ムードでジムへ通うのをストップしています。
ジム自体は、換気や消毒を十分にしたり、対人練習のラウンドを短縮したりと、規制や対策をしながらなんとか営業を続けている感じです。
ジム側も、閉鎖するにしても営業するにしてもいろいろ大変そうです。
僕が思うには、1ヶ月なら1ヶ月、2週間なら2週間閉鎖して、その間の会費は、会員さんがやめるときに現金で返金するって形にすればいいと思うのですが。。どうでしょうか?
そうすれば、ジム側は経営的にも売り上げが下がらず安定して、返金する時も一気に現金が出ていくわけじゃないのでダメージがない。会員さんも閉鎖による損もない。
会長さんやトレーナーの方って、その日ジムに来ている人全員のミット打ちの相手をするので、結構濃厚接触でリスクが高いんですよね。。
と、今はジムへ行けていませんが、4ヶ月たったあとの体の変化や、どこまでのレベルになったかなどを書いていきます。
もくじ
3ヶ月目と比べて体の変化はどうか?
平均して週に3回弱ぐらい通って、練習時間は1時間ぐらいです。
- 体重:64Kg → 63.7kgから64Kg
- 体脂肪率:18.5% → 19%前後
体重はキープかやや減り気味ですが、体脂肪率はビミョウに増えてきた感じです。。
3ヶ月目と比べると、食事に対する制限があまくなってきた自覚はあります。
ただ体脂肪率って、計る時間帯によってバラバラだったりするので、まあキープしている方かなという感じです。近々の目標は16%ぐらいなのでまだまだです。
見た目的な変化は、久々に会う人には「顔がシャープになった??」と言われることがあるので、多少は変わったかもしれません。
自分的にも、まあまあ体がしまってきた感はあります。
強くなった?
・・・ぶっちゃけ強くなってる感は全くありません。。
上達した?
これは結構実感があります!
そりゃ4ヶ月やってりゃ多少はうまくなるだろ・・・と思われますが、上達が実感出来ると、普段の生活レベルでも自信がつきますよ。
- 腰を入れた右ミドルの蹴り方が身についてきた ← いろいろなトレーナーに褒めらる
- ストレートがミットの芯に当たるようになった ← 気持ちい・楽しい
- コンビネーションが増えた ← マスボクシング対策
- マスボクシングで2ラウンド耐えられるようになった ← 相手が強いと疲れる。。
腰を入れた右ミドルの蹴り方が身についてきた
やっぱりキックボクシングをやる以上、キックが上手くならないと意味がないと僕は思っています。
ただ、キックの練習ってキツイです。。
サンドバッグは慣れるまでスネで蹴るのは結構痛いし、ミット打ちはかなり疲れます。
パンチがメインのミット練習の時と、ミドルキックがメイン時とでは疲労感が全く違います。
ストレートがミットの芯に当たるようになった
今までは、ミットのはじにばっかりにパスパス当たっていたのが、今はコツを覚えてきて、ミットの真ん中を「パシッ!パシッ!」と当たるようになりました。
キレイに当たるとめちゃ気持ちよく、キマまった感があります。
キックに続いて上達が感じられたスキルです。
コンビネーションが増えた(サンドバッグで)
マスボクシング で、ワン・ツーオンリーのワンパターン攻撃を脱するために、少しレパートリーを増やして練習しました。
実戦ではほぼ機能していません。。
マスボクシング で2ラウンド耐えられるようになった
これは同じレベルの人とやった時に限ります。。
相手が強くなると、いまだに1ラウンドで相当疲れます。
5ヶ月目の課題・・・
- 左のミドルの強化 → 今まで右ばっかりだったので左も
- 左のフックもミットにちゃんと当たるようにする → 当たる場所がバラバラ
- 体力の向上 → マスボクシング対策
- マスボクシングの質を上げる