ミット打ちの時にストレートがミットの真ん中に当たらないが改善された気付き

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なんかパンチが左にそれて、ミットの芯に当たらないんだよなあ。。

キックボクシング歴4ヶ月目・・・。
ミット打ちの時いつもこんなふうに感じていました。

しっかり狙って打ってるのに左にそれる。「やっているうちに段々当たるようになるかぁ」なんて思っていたんですが、一向に改善されず4ヶ月が経ちました。。。

そこで、超スローモーションで自分のストレートを打つ姿を鏡でよく見てみると・・・、

「あっ、体の回転と同時に右の拳も前に出始めちゃってる??!」

ってことに気付きました。

そしてそのままゆっくり打ち終えてみると、最後は拳がだいぶ左斜め前にきちゃっていることが判明。これが原因じゃない??

そう言えば最初のころ会長さんに、「ストレートは胸で腕を押し出すように」って言われたなあ・・・ってことを思い出し、「体の回転を先行させて腕は後から出すを」を意識してサンドバッグとシャドーで見直してみました。

すると次のミット打ちでは、バシバシと気持ちよくミットの芯に当たるように!

トレーナーの方からも、「あれっ?打ち方変えました?」、「今すごくいいですよ!」なんて言われ、ミットに当たる音も「パスッ、パスッ」から「パンッ、パンッ」に変わりました!

「なんか今日のミットはキマったなぁ〜」と自己満に浸りながら、とりあえず課題を一つクリアして4ヶ月目終了です。

参考動画 

こちらの動画の1分27秒あたりからの説明説明している、「肩甲骨を残す」という打ち方もとても参考になりました。

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